【12/19】緊急代原24時(間以内に上げてるので許してもらえないだろうか)
今日は19日,ばいたるとです。12/19分の漫トロアドベントカレンダー記事です。 なぜこんな時間に投稿を? なにも連絡せずにアドカを踏み倒すモンスターが”誕生”してしまったので……。 題目は 1億年惑星がWEEKLY快楽天でたまに描いてるやつ より。
てなわけで代原なので昨年末に原稿だけ書いたカスみたいな記事があるので供養させていただこうかと。ちなみに今年予定していた記事の下書きが途中まであったのでそいつもおまけに供養させていただきます。駄文×駄文なので読まなくていいです。
はてなブログで記事内のリンクを新規タブで開くように設定する
2022アドベントカレンダーのまとめ記事の作成を仰せつかったので,リンクの貼り付けをシコシコやっていました。
ふと「記事内のリンクを踏んだら新しいタブが開くように設定してやった方UXがアガるよな」と思った。それらしき方法はネットで見つからずに思いのほか苦労したが,なんか上手くいったんでまとめただけです。
Markdown記法でのリンクの埋め込みについて
はてなブログで利用できる記法には,「はてな記法」と「Markdown記法」があります。俺はMarkdownで書いているのだが,Markdownでのリンクの埋め込みは標準的にはこんなのらしい。
[hogehoge](https://example.com)
↓
hogehoge
Markdown記法で「リンクを新規タブで開く」ように設定するには,htmlよろしくtarget
属性を追加してやればいいらしいのだが……
[hogehoge](https://example.com){:target="_blank}
↓
hogehoge{:target="_blank}
つまりtarget
属性がちゃんと付与されていないことが分かる。複数のサイトでこのやり方しか出てこなかったので,俺は諦めた。どうなってるんだ侍エンジニア!
はてブ内でのリンクの埋め込み(貼り付け)について
はてなブログの編集ページでは,過去記事,Amazon,YouTubeなどについて,カード型の小奇麗なリンクを貼ることができる(インラインフレームというらしい)。今回はアドベントカレンダーのまとめ記事なので,過去記事の貼り付けを行うと……
[https://mantropy.hatenablog.com/entry/2022/12/23/145213:embed:cite]
見慣れたブログカードが作成される。この張り付け方は,どの記法でブログを書いても関係ない。どうせhtmlにビルドされるから一緒なんだろうな。
:embet
は,埋め込み型のブログカードを作成する,:cite
はブログカードの下のリンク"mantropy.hatenablog.com"を表示する宣言(?)のようだ。ここをいじって「リンクを新規タブで開く」設定をいじって加えられないだろうか,と苦戦していると……
ブログカードを踏んだら新規タブが開くじゃないか。
今までの苦労はなんだったのか。というわけで編集ページでリンクをシコシコ貼り付けることで事なきを得ました。
過去記事以外のリンクでも新規タブで開きたい
大抵の場合,漫画のリンクを貼る場合はAmazonのリンクカードを作成することが多い。
とはいえ,
俺が『アカデミックSOS』を紹介した
ように,Amazonページがないリンクを貼りたい場合,あるいは
1353のように全国旅行支援のページを貼りたい
場合もあるだろう。
それらのリンクを踏んだら毎回ページが変わるようでは読み手にとって不便だと思うし,俺は不便だ。
何かいい方法はないかと,適当にYouTubeリンクを編集ページで貼ってみると……
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/TQTaWUIlKT8?enablejsapi=1" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><a href="https://www.youtube.com/watch?v=TQTaWUIlKT8">www.youtube.com</a>
↓
MarkdownとかいいながらTDNHTMLじゃないか,たまげたなあ。
つまり,「Markdown記法」だの「はてな記法」だの騒いでいたが,結局htmlベタ打ちでちゃんと反映されるのだ。
これは考えてみれば何のことはない。いずれの記法で書いた記事にせよ,最終的にはhtmlでビルドしているのだから,最初からhtmlで書いてやればその通りの表示が得られる。コンパイラにはただの文章に見えるが,htmlでページを表示するときにはじめて効果を発動する。
普段から鎖を出しておけば操作系だと思い込んでしまうが,戦うとそれが特殊能力を有する鎖であり,実は相手が具現化系であったと気づく。
というわけで,リンクを新規タブを開くよう設定したいなら,htmlの文法でリンクを埋め込んで,target
属性を付与してやればいいのだ。役に立たなかった侍エンジニアの記事と,2022アドベントカレンダーまとめのリンクを貼って締めとしよう。新規タブで読んでね!
<a href="https://www.sejuku.net/blog/77385" target="_blank"> 役に立たなかった侍エンジニアの記事 </a></br> <a href="https://mantropy.hatenablog.com/entry/2022/12/27/204345" target="_blank"> 2022アドベントカレンダーまとめ </a>
↓
役に立たなかった侍エンジニアの記事
2022アドベントカレンダーまとめ
おまけ 12/24用の23時ごろに投稿しようとしていた記事の下書きだったもの
【12/24】人はセックスしなければならない。
どうもこんばんは,7年目のばいたるとです。
今年の漫トロAdvent Calendarのテーマは"誕生"。こんなオラも誕生れて24年……,24歳学生ってマジ? しかし,今日ほど,否,今ほど誕生からかけ離れた時間もそうないと思う。
そう,性の6時間である。
こんな記事を投稿直後に読んでいるお前は負けや!
性の6時間(12/24 21:00 ~ 12/25 03:00)と言えば,世の老若男女が雰囲気に流されて快楽目的でくんずほぐれつする時間である,知らんけど。快楽目的でヤるんだから,ゴムハメなのは当然だ。中には生ハメする好事家もいるかもしれないが,クリスマスに思いつきで中出しするような衝動的で感情的な行為に家族計画もへったくれもあったもんじゃない。キリストの誕生に便乗して子作りするのではなく,本来は生殖行為であったはずのセックスを忘れて快楽に溺れるのは愚かだ。性の6時間にセックスできない我々は敗者かもしれないが,セックスしている奴らもまた何かに負けているのだ。
……そんな風に考えていた時期が俺にもありました。
中学生の時は友達と3人で"リア充反対同盟"なるものを組んでいたし,高校ではオタク友達のグループ名は"虹を眺める会"とかいう名前だった。彼女やセックスはリアルではなかった。高校で野球部の友達と帰ってるときに「セックスってゆっくり動かないと気持ちよくないんだぜ。」って言ってたのはただの笑い話だったはずだ。
だがどうやら違うらしい。どうもセックスってのは日常であるらしいということに薄々気づいてきた。人は愛する相手とセックスするのだ,FuckではなくMake loveをするのだ。
こんなことにようやく気付いた俺はもう24歳,"性の6時間"で笑っていられる年齢ではないのだ。俺もセックスしなければならない。というか愛を育まないといけない。高橋洋子も歌っているではないか,
>人は愛をつむぎながら歴史を作る
と。なお彼女が出来れば俺も何か変わるかもしれない(理性ではそんなことないとは思いつつとは言いつつ何か期待しているのかもしれない)。たまに躁が入ったときに彼女が欲しいと考えながら,気が狂いそうになる。
なぜこんな風に考えを改めることになったのか,それはセックスが日常と化している漫画を読んで感銘を受けたからだ。その漫画とは……
1巻のリンクがアダルト扱いで弾かれちゃった……青年誌なのに。