mantrog

京大漫トロピーのブログです

【12/22】彡(゚)(゚)「えっ?ワイが護廷十三隊の隊士に⁉」

彡(゚)(゚)「ワイの名前はワイ、一人称が名前のタイプの人間や。もちろんなんJ民や。」
彡(゚)(゚)「正確には『元』やけどな」
彡(゚)(゚)「トラックに轢かれて死んだはずなんやけど、気付いたらわけわからん所に来てもうた。もちろんなんJもできひん。ひょっとしてこれが流行りの異世界転生ってやつか?とも思ったけど、普通に死後の世界なんやって。いわゆる異世界転生も、たぶん死後の世界のことなんやろな。」
彡(゚)(゚)「ほんで今ワイがいる世界は尸魂界って言うらしいわ。尸魂界は瀞霊廷とそれを取り囲む流魂街でできてて、瀞霊廷では貴族とかがおって、えらい贅沢な暮らししてるみたいや。もちろんワイがいるのは流魂街や。つまりは、搾取される側や。死んでも格差社会からは逃れられへんのやな。生きてるときは分からんかったけど、自殺ってするだけ損やな。」
彡(゚)(゚)「でも流魂街から瀞霊廷の住人になりあがる方法はあって、それが護廷十三隊に入ることや。護廷十三隊に入れば、一応公務員やし、安定して暮らせるレベルにはなるっぽい。席官クラスでも遊んで暮らせはしないみたいや。世知辛いな。」
彡(゚)(゚)「護廷十三隊になるためにはまず真央霊術院に入学せなあかんみたいや。そこで座学とか実習があって、配備はその後なんやって。あんま現世と変わらんな。」
彡(゚)(゚)「まあ流魂街よりは瀞霊廷に住みたいし、他にやりたいこともないしとりあえず護廷十三隊に入るのもアリなんかもな。」

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彡(゚)(゚)「真央霊術院卒業まであと半年や」
彡(゚)(゚)「ワイは一組や。つまりは一番優秀なクラスってことや。つまりワイは優秀ってことや。流魂街中から人が集まるから、もっと大変やと思ってたけど案外楽勝やな。」
彡(゚)(゚)「真央霊術院を卒業すると、一年の見習い期間を経てどの隊に配属されるかが正式に決まる。ただ一番隊だけは特別で、一番隊配属になるには専用の試験を受けなアカン。」
彡(゚)(゚)「試験は3週間後や。まあ楽勝やろ。ワイ一組やし。」

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彡(\)(/)「クッソ!落ちてもうた!」
彡(\)(/)「何が適性検査やねん!図形パズルで何が分かるんやクソが!アカンマジで腹立つわ!隊舎燃やしたろか!」
彡(゚)(゚)「まあ落ちてもうたもんはしゃーない。見習い期間で何番隊に配属されるかやが、これは原則希望順や。二番隊~十三番隊の中で希望順に行きたいところを並べて提出する。ただ、枠はあるからどうしても希望通りいかん場合が出てくる。その場合の優先順位は真央霊術院の成績や。」
彡(゚)(゚)「ま、ワイは成績いいから第一希望で通るやろうけどな。」
彡(゚)(゚)「何番隊に行きたいとかは特にないけど、行きたくないとこはあるな。十一番隊はブルーカラーやし、七番隊もジェネリック十一番隊やからアカンな。四番隊はいつも定員割れしてるし、ワイみたいなエリートが行くとこちゃう。」
彡(゚)(゚)「三番隊は市丸隊長を「推し」とか呼ぶキモい女しかいなさそうしアカンな。十二番隊はちょっと考えたけど、ガチ勢しかいなくて肩身狭そうやしやっぱナシやな。」
彡(゚)(゚)「残りはまあ、どれでもええか。適当に並べて提出やな。配属が決まった後も好きに動いていいみたいやし、あんま気にせんでいいか。」

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彡(゚)(゚)「第一希望に配属されることになったわ。九番隊や。陰キャ多そうやし、瀞霊廷通信関連やったら前線に出んでよさそうやし、狙い目やろ。」

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彡(-)(-)「アカン、仕事全然おもんない」
彡(゚)(゚)「報道って、要は自分で何も生み出さない職業なんや。こんなん当事者が発信しだしたらいらん役目やんけ。やり甲斐がなさすぎる。」
彡(\)(/)「ここはワイがいるべき場所やない!別の隊に異動したろ!」

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彡(゚)(゚)「~~~というわけで、異動したいと思います。」
69「……そうか。……ワイ君はここが一番合ってると思ってたんだけどな。」
彡(゚)(゚)「はい?」
69「いや、ここって文才が物をいうだろ?ワイ君の文章を見る限り、ワイ君はいい意味でひねくれてるし、単純に語彙力も高い。ワイ君の才能が一番活きるのはここだと思うんだが……。」
彡(゚)(゚)「でもそれぞれの隊の配属はまた希望調査して決めるんでしょ?他のところも見て、そこから自分の配属先を決めても遅くはないと思うので。」
69「それもそうだな。他の隊を見るのも悪くはないな。恋しくなったらいつでも戻って来てくれよ。」
彡(\)(/)「うるせえバーカ!こんなおもんないところ、二度と来るか!アホ!ボケ!(ありがとうございます。お気遣いいただき感謝します。)」

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彡(゚)(゚)「十三番隊に行くことにしたわ。一番オーソドックスそうやし、ほどよくゆるそうやし、浮竹隊長初め、みんな優しそうやし、やり甲斐もあるやろ。面談するみたいやし、それでワイと合うかどうか判断すればええか。」

浮竹「君が九番隊から移ってきたワイ君だね。」
彡(^)(^)「よろしくニキ―!」
浮竹「なんで九番隊から移ってきたの?」
彡(゚)(゚)「九番隊の仕事が合わなかったからですね。自分がやりたいことじゃないっていうか、やり甲斐を感じなかったというか。」
浮竹「…ま、まあやり甲斐なんてそんな短期間で手に入れられるものじゃないからね。他の隊じゃなくてうちを選んだ理由は?」
彡(゚)(゚)「…それはアレですね、あの……、十三番隊の雰囲気がよさそうだったからです。」
浮竹「…具体的にやりたいことがあるわけではないんだね。まあ最初はみんなそんなものだよ。ワイ君は真央霊術院の成績もよかったそうだし、期待しているよ。」
彡(^)(^)「ありがとうございます!上位席官になれるように精進します!ゆくゆくは浮竹隊長の下で、副隊長になりたいです!(ゴマすれるだけすっちまえ!これで完璧やろ!)」
浮竹「…ワイ君はうちがなぜ副官を置いていないのか知らないのかい?」
彡(゚)(゚)「え?副官に値する隊士がいないからじゃないですか?」
浮竹「……もういいかな。うちが副官を置いてない理由は誰かに聞けば教えてくれるよ。面談の結果は明日には出るから待っててね。」
彡(゚)(゚)(? 十三番隊への編入には面談をするけど、それはあくまでどういう人間かの把握のためだけで、形式的なものちゃうんか?)


彡(゚)(゚)「面談の結果が帰ってきたわ。不合格やってさ。まあ浮竹隊長はワイと合わなそうやったし、こっちから願い下げやけどな。あれはたぶん、優しいのは表面だけで、一定のライン超えた人間は見捨てるタイプや。」
彡(゚)(゚)「まあしゃーない。ワイは護廷十三隊の隊員という称号がほしかっただけでやりたいことなんかないし、居心地さえよければなんでもええわ。」
彡(゚)(゚)「十番隊にいくことにするか。面談みたいなダルいことせえへんし、乱菊副隊長めっちゃエロいらしいし、目の保養にしとけばモチベーションも上がるやろ。」

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乱菊「今年も死神見習いがウチにたくさん来てくれたことを祝して、カンパーイ!」
彡(^)(^)「バンカーイ!(新歓コンパみたいなのやってくれるんや!かわいい女隊士多いみたいやし最高や!)」
乱菊「ププッ、乾杯を卍解っていうなんて、ワイ君面白いね!ワイ君お酒好き?」
彡(^)(^)「よろしくニキ―!ワイお酒大好きです!」
乱菊「そりゃいいじゃない!ウチは女の子多いし、飲み会も多いから。そういうコトにもあまり困らないかもね♡」
彡(^)(^)「そんなん最高やないですか!ワイめっちゃクンニうまいんで即戦力っすよ!やっぱイラマチオとかめっちゃうまいまんさんとかいるんですか?
(あんなんで笑いとれるとかチョロすぎるやろ!ここはギア上げて、ワイお得意のユーモアかましたるでえ!)」
乱菊「……そ、そうね。いないこともないわよ。ところでワイ君はどこ出身なの?」
彡(^)(^)「そんなんどうでもいいでしょ!それよりワイは乱菊姐さんにパイズリしてほしいんですよ!」
乱菊「そ、そうね……。また今度、気が向いた時にやってあげるわ」
彡(^)(^)(最高の隊やんここ!九番隊も十三番隊も糞喰らえや!)

~~~翌日~~~

日番谷「おいワイ、ちょっとこっちに来い」
彡(゚)(゚)「なんですか日番谷隊長?身長を伸ばす相談ですか?」
日番谷「そんなわけないだろ!…昨晩の貴様の行動だが、流石に目に余るものがある。多少性的な会話をするのは結構だが、貴様のは一線を超えている。」
彡(^)(^)「それは隊長がガキだからですよ!松本副隊長も凄く喜んでましたし!」
日番谷「…俺がこうして言ってるのは、他ならない松本に言われたからなんだけどな。『私が言っても真に受けないだろうから』ってさ。」
彡(゚)(゚)「……。でも、あんなに喜んで……。」
日番谷「あの場で指摘して場が白けるほうが嫌だろ。お前も大人だろ?ちゃんとわきまえろよ、そういうのは。」
彡(-)(-)「……すみませんでした。(享年含めたらワイのが年上やぞ!なんで年下に説教されなあかんねん!糞が!)」
日番谷「わかってくれたらいいよ。後で松本にも謝っとけよ。」
彡(-)(-)「…そうします。(もうええわ!ワイのセンスを認めへん場所にいる必要はない!こんなところ出ていったる!)」

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彡(゚)(゚)「次は八番隊やな。京楽隊長ならワイのことをわかってくれるやろ。男やし。」

京楽「今年はやけにウチに来る死神見習いが多いね!豊作豊作!」
七緒「それはつまり、面倒見ないといけない隊士が多いってことですよ。そんなに喜ぶことじゃないです。」
京楽「まあまあ七緒ちゃん、そんな盛り下がること言わないの。なんてったって、今日は宴なんだから。」
彡(゚)(゚)(流石にこの時期になると見習い同士で関係が出来てくるんやな。肩身狭いンゴ)
京楽「キミが十番隊からウチに来た子だっけ?よかったねー、たまたま十番隊の後に八番隊の見習い歓迎会があって。キミだけ2倍も楽しめて。」
彡(゚)(゚)「あ……、アリガトウゴザイマス……。」
京楽「どうしたんだいワイ君?せっかくの機会なんだし周りに話しかけに行かないと!あ、そうそう、ここの酒が凄く美味いんだよね、ワイ君飲んだ?」
彡(゚)(゚)「ノ、ノミマシタ…。オイシカッタデス……。」
京楽「そうか、そりゃよかった。あとここのフグ鍋がさー…」
円乗寺「隊長——!そっちの席ばっかりじゃなくてこっちの席にも来てくださいよ―!」
京楽「あーすぐ行くよ辰房。じゃあね、ワイ君。せっかくの宴なんだ。思う存分楽しんでいきなよ!」
彡(゚)(゚)「ハ…ハイ……。」
彡(゚)(゚)(……。………)

~~~

彡(゚)(゚)「八番隊はなんか雰囲気が合わへんかったわ。陽キャすぎるっていうか、ノリで会話しすぎやわ。」
彡(゚)(゚)「次はノリでの会話とかなさそうなところに行きたいな。二番隊とかええ感じやし行くか。」
彡(゚)(゚)「二番隊は現隊長も副隊長も無能そうやしな。特に隊長なんか、前隊長が失踪したからなってるだけで、本来隊長の器ではないと専らの噂や。飲み会とかもほぼやらんらしいし、不人気よりの隊やし、ワイは重宝されるやろ。」

砕蜂「貴様が八番隊から来た死神見習いか。隠密機動という任務の性質上、我々の仕事は他の隊に比べて特殊な部分が多い。その点を理解しての異動か?」
彡(゚)(゚)「勿論です!その点は重々承知の上で来ました!」
砕蜂「そうか!だが心意気だけでやっていけるほどこの隊は甘くはない!まずは瞬歩を使えるようにすることだ!」
彡(゚)(゚)「……ワイもう瞬歩使えるんですけど。選抜クラスは霊術院の時点で瞬歩を習うんですよ。」
砕蜂「……そうか。ならばすぐに実戦だ!ここからは私ではなく大前田が代わって説明を行う!私はこれから隊首会のために一番隊舎に向かう!」
彡(゚)(゚)(少なくとも賢そうには見えへんな。無駄に偉そうなわりにちょっと抜けてる。やっぱ隊長の器ちゃうわ。ここやったら簡単に成りあがれそうやな。)
大前田「了解です隊長!…………ワイ、ウチの隊長についてどう思った?」
彡(゚)(゚)「本音をいっていいんですか……?控えめに言って、ポンコツだなあと……。(コイツも無能に見えるなあ)」
大前田「まあ実際ポンコツなんだが、だからいいこともあるんだ。部下として支え甲斐があるっていうかさ。ウチって十三隊の中でも一番身内を信頼できないだろ?身内の処断も任務の一つだからさ。だから誰も信用できなくなる時があるんだ。でもあの隊長は常に誰かを必要としている。隊長が完璧だったら、二番隊は今よりはるかにギスギスしてたと思うぜ。」
彡(゚)(゚)「そんなもんなんですかね(ただ無能を無理やり正当化してるだけやろ。何いってだこの豚。)」
大前田「ところでワイ、時計に興味はないか…」
砕蜂「大前田!」
大前田「ど……、どうしたんですか隊長!もう隊首会に行ったはずじゃ」
砕蜂「実は今日の隊首会、副隊長も出席が求められる会だったのだ!」
大前田「そんなのわざわざ戻って来るほどのことじゃないでしょ!更木隊長とかサボりまくってますし、なんとかなりますって。」
砕蜂「うるさい!とにかく早く支度をしろ!」
大前田「わ、わかりましたよオ……。あー、ワイは教科書を読んで隠密信号について一通り覚えといてくれよ。あと、そこにあるお菓子はどれも高級な奴だけど、
いくらでも食べていっていいぞ。でも全部俺の金だ!俺への感謝を忘れるな!」
砕蜂「そんなこと言ってる暇があったら支度しろ!ワイは此方など見ず、直ぐ暗記にとりかかれ!」
彡(゚)(゚)「……あ、了解です。」


彡(゚)(゚)「噂に違わず、二番隊隊長はポンコツやったな。」
彡(゚)(゚)「おまけに副隊長は銭ゲバ。終わってるわこの隊。」

彡(゚)(゚)「ワイならあんな無能ムーブせえへんし、もっとうまい金の使い方するわ。なんやねんお菓子って。美味しいけど。」
彡(゚)(゚)「ワイはあいつらより凄い。ワイは凄い。ワイは……。」

彡(;)(;)

~~~

彡(;)(;)「ワイはゴミや。他人より優れてる部分を探して、それで他人より全てで優れた気になって、無意味に他人を見下して……。実際はワイよりいい部分なんていっぱいあるのに。それなのにワイは他人を見下すだけで安心して、全然周りに合わせたり、成長したりする努力なんかしなくて。」
彡(;)(;)「こうなったら、規律が厳しい六番隊に行って性根を叩き直すしかない。六番隊は貴族の子弟が多くて真央霊術院の前から関係が出来てるらしいのがネックやが、もうしゃーない。朽木白哉隊長の名前も、『白』がついててワイ好みやし、六番隊に行く運命やったんかもしれへんな。」

彡(゚)(゚)「え?なんで門前払いなんですか?」
理吉「なんでって言われても……、君みたいなのを入れて揉められると困るんだよ。ウチって貴族の子弟が多いだろ?揉めた時に不利なのは君の方だよ?だからあらかじめ揉めそうなのは排除してるんだよ。」
彡(゚)(゚)「そんな……、ワイが揉めそうって」
理吉「口ではどうとでもいえるけど、一度や二度ならともかく、客観的に見てこんなに隊を移ってるのはおかしいだろ。おまけに十番隊や十三番隊からの君の評判はすこぶる悪い。」
彡(゚)(゚)「でも……、まだ見習い期間なのに門前払いはないですよ。せめて面談とかしてくれないと……。」
理吉「……、一体……、一体いつから、選ぶのが死神見習い側だけだと錯覚していた?」
彡(゚)(゚)「?…どういうことや……?」
理吉「真央霊術院を卒業した者は一年の見習い期間を経て、配属先を選ぶことになってるけど、同時にこの一年は、護廷十三隊側がほしい隊員・ほしくない隊員を選別する期間でもあるんだ。正直、まだ見習い期間だから引き取ってくれるところもかもしれないけど、一年後には君のような問題児はどこへ行っても門前払いだよ。寧ろ今の内に門前払いする我々に感謝してほしいくらいだ。」
彡(;)(;)「そんな……、そんな……」

~~~

藍染「成程。そういうわけで君はこの隊に来たんだ。」
彡(;)(;)「はい……。もうワイを受け入れてくれるところはほとんどなくて。」
藍染「そんなことはないよ。それに三番隊隊長と九番隊隊長は僕の元部下だ。特に九番隊は君の最初の所属だろ?僕から口聞きしておくよ。」
彡(;)(;)「ワイのためにそこまでしてくださって、ありがとうございます」
藍染「礼には及ばないよ。そもそも瀞霊廷の、過去の失敗への風当たりが必要以上に強いことは、僕も前から問題だと思っていたんだ。その風潮の被害者を一人救えただけでも良かったよ。とにかく、私は君の仲間だ。そして君は我々の仲間だ。」
彡(;)(;)「た、隊長ァ・・・」ポロポロ

彡(;)(;)「で、でもワイ、、、なんの能力もないゾ、、、」
藍染「五月蠅い!!!!行こう!!!!!」ドン!!!!!
藍染「私は面白い者が好きだ!!!」ニィ
彡(;)(;)「う、う゛う゛、、、あ゛い゛ぜん゛だい゛ぢょお゛お゛お゛、、、、」ポロポロ
市丸「よろしくやで!俺くん!」
東仙「私は東仙要。よろしく(思っていたより醜いな)」
東仙「私より弱そうな奴が入って来て嬉しいぞ私は」
市丸「今夜は糞干し柿だ———!!!」
藍染「私が織姫に治させるから安心して怪我してすればいい」
東仙東仙要だ。瀞霊廷通信編集長」ジワァ
市丸・ギン「新人ンンンンン!!!干し柿は好きかぁ—―———?????」

ワイと藍染の一味の新しい冒険が始まる!!物語はついにルキア処刑編へ!!