読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

mantrog

京大漫トロピーのブログです

【12/17】利他的な愛<アガペー>を求めて

どうもダリです。
電球さんの記事が真実の愛について書いてあるので僕も愛についての漫画を紹介しようと思います。タイトルが宗教っぽくて狂ってる感じですが、今回紹介する漫画が狂ってるのでそれに合わせてます。

クリスマスって何の日?
ところで皆さんクリスマスが何の日か知ってますか?ケーキを食べたりセックスをしたりする日だと思ってはいませんか?クリスマスはイエス・キリストの誕生日ですよ。まあ本来はキリスト教のお祭りなのです。だからこそ、我々は宗教理解を深めなければならないのだ。まあ今回はクリスマスなのでキリスト教理解でもしましょうか。

アガペー
キリスト教ではしばしばアガペーという単語が出てきます。端的に言うなら「愛」なのですが、まあ哲学や宗教になじみのない日本人にはよく分からない概念ですよね。そこでそんなアガペーを学べるとっておきの教材がこちら

アガペ 1 (MFコミックス)

アガペ 1 (MFコミックス)


アガペです。おいおいずいぶん直球なタイトルやんけ。

アガペのあらすじ
警視庁刑事部参事官である由良象山は日本の警察組織の中に初めて犯罪交渉人専門チームを設置することを検討していた。犯罪交渉人(ネゴシエーター)はハイジャックや人質籠城などの凶悪犯罪において強行突入や武力制圧ではなく、犯人との交渉・説得によって事件の解決をはかるスペシャリストである。そこ求められる人材として由良は、完璧に理論化された交渉テクニックを持つ人材、人生の機微を知り尽くした「落とし」「吐かせ」の技術を持つ人材を見つけ出すことができたが、人質同様犯人をも本気で救いたいと思える愛<アガペ>を持つ人材は見つけられていなかった。そこに現れたのが高校生「一乗はるか」。彼女は他者に無償の愛を与えることができる存在であった。そして彼女は現代凶悪犯罪に「愛」のみで立ち向かっていくことになる…








とまあここまで書いといてなんですが
アガペは糞漫画です
突然こんなこと言ってごめんね。
じゃあなんで勧めたねんという話なんですが、この漫画を勧めた理由はアガペは良質な糞漫画だからです。漫トロピーには糞漫画の糞なところを返って楽しむ文化もあるのでなんか糞漫画紹介したくてつい紹介してしまった。宗教理解もアガペーも全部こじつけです。ごめんね。
アガペの糞(おもろい)ところ
・巻を追うごとに破綻していく話
最初はあらすじにある通り犯罪交渉物(まあこれも怪しいけど)なのですが、いつの間にか電脳世界世界でバトルしていた。ラストも投げっぱなしでおもろい。
・どんどん巨乳化していく主人公
三巻から主人公のおっぱいがどんどん大きくなり無駄に胸を強調した場面が増える。
・DIO様
 f:id:mantropy:20121217132838j:plain


これ以外にもいろいろあるのですがそれは実際に読んで確かめて下さい。
そうそう、この漫画の絵を描いている石黒正数はアニメ化もされた『それでも町は廻っている』を描いた人でもあります。これはそんな漫画を描いた人の黒歴史的な意味でも面白いです。

最後に
どうでもいいのですがこの漫画は僕が漫トロに入って初めて読んだ漫画です。当時はそのトンデモな内容に驚愕しましたが、この漫画を読んで「神漫画(糞漫画も突き詰めれば逆に面白くなるという意味で)」とレビューしてる人がいてさらに驚愕しました。全く世の中広いものです。*1

結局何の記事なのか訳が分からなくなりましたが結局
漫画読みにとってのアガペーは面白い漫画だけでなく糞漫画も平等に愛する愛
ということでいいんじゃないでしょうか*2

(ダリ)

*1:漫トロ会員たちは本当に個性的でいつも驚かされている

*2:なんかオチがついた気になってる。わぁい!