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mantrog

京大漫トロピーのブログです

宗教漫画ってなんだ

どうも、森のくまぞーです。今日のアドベントカレンダー担当者が国外逃亡したのでかわりに記事を担当することになりました。
今年のアドベントカレンダーのテーマは「宗教」。これまでのエントリーを見ると、ストレートに作中で宗教が関連してくる漫画を紹介している会員もいれば、個人の作者に対する信仰心から漫画を選んでいる会員もいました。
私も前者のアプローチで『野望の王国』の話をしようかと思いましたが、

野望の王国 完全版 1

野望の王国 完全版 1

王国といえばもっと宗教漫画にふさわしい漫画があったことを思い出しました。
それが『イディアス王国物語』です。
たぶんこの漫画のことは知らない人が大半だと思うので説明しますが、これは最近では故・水木しげる氏の霊言で話題となった新興宗教団体、幸福の科学の子供向け機関紙「ヘルメスエンゼルス」で連載されていた漫画です。
www.youtube.com
ここで述べておきますが私は別に幸福の科学の信者ではありません。ではなぜ信者でもない私が単行本がAmazonにも、さらには幸福の科学出版のサイトでも売ってない(何故だ)漫画を知っているのか。そのきっかけは2009年に公開されたアニメーション映画『仏陀再誕』にあります。
仏陀再誕 [Blu-ray]

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当時は幸福実現党が発足したこともありけっこう幸福の科学が話題になっており、と学会の「トンデモ本」シリーズで幸福の科学を知った私としてはその内容がどんなものか確かめたく、声優陣につられたアニオタの友人数名と学校帰りに映画館へと足を運びました。
主人公側の宗教団体と悪の宗教団体による超能力バトルは割と楽しめましたし、度々顔を覗かせる「突っ込みどころ」という怪しい魅力に私を含め数人が虜になり、我々の中で幸福の科学は一種のエンターテイメントと化し、その後も友人たちと幸福の科学の映画が上映される度に観に行くようになりました。
そんなある日、友人の一人が持ってきたもの、それが「ヘルメスエンゼルス」でした。無料配布されていたものを貰ってきたらしいです。
さて、私が『イディアス王国物語』に出会った経緯を長々と話してきましたが、そろそろ中身の話をしますね。
といっても私も断片的にしか読んでないので詳しくは語れませんが、端的にいうと主人公のインティ君がエルの神(多分幸福の科学の信仰の対象である大川隆法ことエル・カンターレのこと)の教えに従い、イディアス王国を悪の魔法使い達の手から救い出すといった内容のファンタジーです。
この漫画は今まで私が観てきた幸福の科学の映画と違い完全にファンタジー世界のお話かつ子供向け作品なので、根底にある「神の教えに従い清く正しく生きよう」というメッセージがあんまり違和感なく作品と調和してるイメージを受けました。キャラデザも可愛いしこの漫画を子供向け映画としてアニメ化した方がいい作品が出来たのでは…… まあ大川隆法原作じゃないから無理かな。

とここまで書いてきたけどこの漫画紹介した所で前述した通り読む手段が無いんですよね。多分唯一の入手方法は幸福の科学の精舎に行くことだと思うんで読みたい人は行ってみればいいんじゃないですかね。僕は行きません。一応pixivで『イディアス王国物語』で検索すると作者のUPした絵を見ることは出来ますけど。

あと今年公開された「UFO学園の秘密」は女の子が可愛くて神映画だった。でも次回作の実写映画はヤバイ雰囲気がある。また友人たちとそこのところ確認しに行くと思うのでよろしく。確実に発表の場はここではないけど。