この 痺れるモノローグ から始まる漫画はこちら
バットマン:キリングジョーク 完全版 (ShoPro books)
- 作者: アラン・ムーア(作),ブライアン・ボランド(画),秋友克也
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2010/01/21
- メディア: 大型本
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こんにちは! 鳥です。今日の例会で次の会長が決定しましたね。だち君おめでとう! 新年号最初の漫トロ会長……良い響きがします。
平成最後のアドベントカレンダー・テーマは「プレゼント」という事で、グループワーク*1に苦しめられた自分へ送るプレゼントと題しまして――『バットマン:キリングジョーク』をネタバレにならない程度にご紹介します。とは言っても、この記事を書いている私の頭はグループワークに追い立てられ、2時間しか寝ていません。ろくな事が書けません。もう布団で寝てしまいたい、書きながら船を漕いでいます。ご了承下さい。
さて『キリングジョーク』は、バットマンの敵・ジョーカーのオリジンを描いた作品で、バットマンとジョーカーの関係性に注目したシリアスな展開は腐女子もにっこにっこの公式薄くて高い本となっております。
もちろん普通に読んでも面白い漫画ですよ?
ページを捲るたび現れる、色調の計算され尽くした美しい絵*2に、意味深長な台詞の数々……色々考えるだけで楽しいですよね。
ここ切ない(画像大きいのゴメンね)
そして交錯するジョーカーの過去と現在がもたらす結末は、ラスト4コマに凝縮され、約30年に渡ってファンを悩ませ続けているそうです。私はね、それまでの伏線回収から察するに、やっぱり××は○○を■■■したと思うんですよ。でも、それだと余りにも◇◇◇なので心が痛い……皆さんはどう考えます?
あと私は最近ダークナイト(映画)
- 発売日: 2013/11/26
- メディア: Prime Video
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