【12/20】母から手袋をプレゼントされました。もう少し頑張ってみようと思います。

どうも、らふぃーるです。漫トロでは影が薄いので、せめて名前だけでも濃くしてみました。皆さんなかなか素敵なクリスマスの経験をお持ちのようですね。

私の生家では、誕生日やクリスマスなど1年に必ずやって来る系のイベントはほとんど祝いません(端午の節句の菖蒲湯と正月やお盆の墓参りくらいでしょうか)。季節感のかけらもありません。

この様な環境で育ったせいで、誕生日のあれやこれやで人と上手くいかなかったという案件が最近ありました(切実)。

ここら辺の話は語るにはそこそこ良い素材なのですが、私の心の整理がまだついていないため、今回は見送って、真面目に「ホワイトクリスマス」にちなんだ漫画を紹介するにとどめようと思います。

という訳で、ババン！

この作品は、私が高校時代に出会ったものです。

当時、実家のある兵庫県明石市から奈良県の私立高校に通っていたため、1日の1/4を通学に消費していました。

あまりに暇を持て余していた私は、いつからか通学の電車内で、電池の保つ限り携帯の有料コミックサイトという大海原に旅立つようになっていたのです。

高校生という多感な時期、その爆発しそうな性欲と未だ見ぬ性癖を悉く満足させてくれた奇跡的3大作品のうちの1つが、まさにこの『花園メリーゴーランド』だったのです。

舞台はとある山奥の寒村、土着の宗教や独特の慣習がひしめき共存しているその村に、運悪く滞在を余儀なくされた主人公。始めは何気なく普通に過ごしていたが、次第に気付く。この村は何かがおかしい…はたして主人公が知ったその村の秘密とは…

いやー好きな漫画はいつまでも覚えてるものですね。まぁ、「ホワイトクリスマス」にちなんだと言っても、雪が降ってるとこぐらいなんですけどね。

今の私を形作る3大作品の残り2つは、機会があればまたどこかで紹介することもあるでしょう。

それでは皆さん！
メリークリスマス！！

mantrog