まるたです。自分語りしよ。
従来「クリスマス」と「クリスマスイヴ」の使い分けに拘ってきたが、最近は12月24日のことをナチュラルに「天皇誕生日の翌日」と呼ぶようになってしまった。
性欲に溺れるよりも権力に媚を売る方が大事だから仕方ないね。
しかし敗北を認めているようで辛いなあ。
さて本題です。
他の新入生は真面目にマンガの話しててえらい。僕はアニメの話をしますね。
てか、『巨人の星』知ってる?
もちろん読んでるよね?
え、野球に興味がない?いいから読め。
『巨人の星』は言わずと知れた不朽の名作。後のトンデモスポーツ漫画の基盤を作ったのはこの作品。
実は、アニメが1968年3月30日~1971年9月18日まで放送されています。なんと40年以上前です。団塊世代でもリアルタイムでは見てないはず。
最終話は登場人物が視聴者に挨拶することで広く知られていますが、それと並んで有名なのが第92話。
アニメオリジナルのクリスマス回です。ニコニコに動画が挙がっているのでチェックしましょう。
なにがクリスマスじゃあい!
まずはこれを見よう。
簡単なあらすじ
宿敵オズマに「野球ロボット」と言われショックを受けた星飛雄馬は、何か人間らしいことをしようとクリスマスパーティを思いつく。街中で踊りだす星。明子姉ちゃんやライバルの花形・左門にも誘いをかける星。寮の空き部屋を掃除し、サンタの人形やケーキを揃えるなどウキウキで準備をする星。ぶち切れる伴。
㍆㌋㌉㌏㌉㌸㌾㌋㌞㌹㌅
そして待ちに待ったイヴの夜!
神回やなあ。
皆もこうならないようにクリスマスは最初から一人で過ごそうね!
僕は多分バイト。
遊ぶ暇も無く勉強する受験生を煽ってきます。
(文責:まるた)