読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

mantrog

京大漫トロピーのブログです

【号外】!!!

どうも、電球です!!!
今日アドベントカレンダーを書く予定なんて全くなかったんですけど、
初日に連投されまくってるし、別にいいでしょう!!

というか、一つ前の記事のタイトル、見ました!?

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! - mantrog

見ました!?


そうです!「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

!!!(チック・チック・チック)!!!(チック・チック・チック)!!!(チック・チック・チック)!!!(チック・チック・チック)!!!(チック・チック・チック)!!!(チック・チック・チック)!!!(チック・チック・チック)!

チック・チック・チック!!!!!!!!!!!!

ディスコパンク・イズ・バック!!!!!!!!!!!


1. チック・チック・チックって何?
!!!(チック・チック・チック)は1995年夏に結成されたアメリカ合衆国のロックバンドである。
2003年にシングル「ミー・アンド・ジュリアーニ・ダウン・バイ・ザ・スクールヤード(ア・トゥルー・ストーリー)」がヒット。
2004年、2007年のフジロックフェスティバルに出演している。2010年には同フェスの初日ホワイト・ステージのヘッド・ライナーを務めた。また2004年や2009年のエレクトラグライドに出演している。(Wikipediaより)


ちなみに今年のエレクトラグライド2013にも出演。来日しまくり。

そしてこのチック・チック・チック、所属レーベルは
斜に構えた大学生ご愛用・天下のWarp record!
Aphex twinSquarepusher,Boards of canadaといった
所謂エレクトロニカ/IDM系のテクノ(小難しそうなダンスミュージック)と言えばWarp record!
近年でもFlying LotusHudson MohawkeやRustie,Mount Kimbieといった
ビート系、ジャングルリバイバル等の最先端ジャンルを牽引するアーティストも揃えつつ、
Onethtrix point neverみたいな実験音楽勢にラッパーのJeremiah Jaeなど
幅広すぎるラインナップを誇る。
漫画界で言えばアフタヌーンのような、マイナーメジャーの最たる存在で
90年台から燦然と輝くロンドンの超・超・超重要レーベル。

そんなWarpの何より凄い点はTSUTAYAに置いている点!

そう、糞田舎でも感度高そうな音楽が聴ける。
こんなクソみてぇな田舎でもオレだけはWarpの曲を聴いてるんだ!って気分に浸れる。
それがWarpレコード。

00年代からエレクトロニカからポストロック~ダンスロックも射程に入れた
ラインナップになっており、ここで挙げる!!!もまさにその一つ。
!!!の音楽性に小難しい点なんて全くない。

ファンキーでグルーヴィーでパンキッシュなインディ・ダンスロック!
享楽と狂乱!
以上!


2. 見どころ
ヴォーカルでフロントマンのニック・オファーのダサいダンス(楽しそうでいい)
ヴォーカルでフロントマンのニック・オファーの短パン姿(お腹がちょっと出てる)

!!! - One Girl One Boy (Live on KEXP) - YouTube
ヴォーカルでフロントマンのニック・オファーの吐き捨てるようなディスコパンクボーカル
ヴォーカルでフロントマンのニック・オファーのキチガイっぷりにすっかり隠れてるけど、バンドメンバーの演奏の安定感はディスコパンク勢の中でも随一なんだよなあ。
実際の所、反復要素を多用するテクノ感に重層的なバンドサウンド、ファンク・パンク的な熱量を加えた曲調はただのハイプ系ダンスミュージックとは言い切りがたいバンドなんだよなあ。
単純なキラーチューンではなく、徐々に盛り上げていく、ダンスミュージックの真髄をしっかり把握したバンドなんよね。そこら辺にWarp所属の所以があるように思えてしまうんだよなあ(深読み)

何でもええから、ニックのタコ踊りと、グルーヴの中で踊り狂おう!


3. で、何聞けば良いのさ
- Myth Takes

Myth Takes [帯解説・歌詞対訳 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC167)

Myth Takes [帯解説・歌詞対訳 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC167)

とりあえずコレ!3rdアルバム。
熱狂と狂乱という言葉が形容詞としてピッタリ。
ダンスミュージックとしてのポップさもありつつ、エレクトロニカ・ポストロック周辺を好む層にもリーチするような、
インストミュージックに接近するアプローチがたまらない。

  • Must be the moon

とりあえず最初やし、ポップなのを。
代表曲。PVが勝ちまくりモテまくり!って感じで軽薄そう。

!!! (Chk Chk Chk) - Must Be The Moon - YouTube

  • All my heroes are weirdos

尺が3分と短く、パンクネス溢れる曲。
俺のヒーローはみんなキチガイだぜ。

!!! (Chk, Chk, Chk) - All My Heroes Are Weirdos ...

  • Heart of hearts

反復的に続く狂乱ディスコパンク。
それを解き放つ後半の快感。
一昨日のエレグラで演奏してくれて嬉ションしかけたけど、脱水症一歩手前だったので出なかった。

Heart of Hearts - !!! (Chk Chk Chk) - YouTube
ラスト2分が肝なのに、オフィシャルのPVだとそこをカットしててブチ切れそうになった。

  • Bend over Beethoven

徐々に溢れだすファンクネス。
8分という曲の長さから見えるようにインスト成分多め。

!!! (Chk Chk Chk) - Bend Over Beethoven - YouTube


- Strange Weather, Isn't It?

Strange Weather, Isn't It ? [帯解説・歌詞対訳 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC261)

Strange Weather, Isn't It ? [帯解説・歌詞対訳 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC261)


次点。4thアルバム。
アホみたいに酷評されてるけど、オレは大好きや念!
3rdと比べると混沌な音の重なりは減ったが、ポップな曲調にダブ処理がかかってクラブミュージック寄りの仕上がり。
前作と変わって、ジャンル的にはインディ・ロック~ダンスミュージックに属する感じ。
The Drumsを聴くようなノリでシンプルに愉しめば良いと思うんよ。
そういった意味では初見向け。

  • Steady As The Sidewalk Cracks

サビのシンセが気持ちよすぎ。

!!! - Steady As The Sidewalk Cracks (New Album ...

  • Jamie, My Intentions Are Bass

ギターが気持ちいい。

!!! - !!! Chk Chk Chk live at Other Music and Dig For Fire's Lawn Party at SXSW

  • Even Judas Gave Jesus A Kiss

ダブい。

!!! - even judas gave jesus a kiss - YouTube


- Louden Up Now

Louden Up Now [帯解説 / 歌詞対訳 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] スペシャル・プライス盤 (BRC377)

Louden Up Now [帯解説 / 歌詞対訳 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] スペシャル・プライス盤 (BRC377)

本来、次点に来るアルバム。
でもオレは4thが好きやから後にした。
どうせこんなブログ見て音楽聴くようなヤツなんておらん。
もし居たとしても、どうせTSUTAYAで借りるんやから一気に纏めて借りればええ。

  • Hello? Is This Thing On?

このアルバムで一番ぶっ飛んでてカッコ良い。
スパニッシュ・ギターが刻み、サックスが入り、ダブ処理が入り、サックスがコピペされ・・・怒涛の展開の末に待つものとは!?
Myth takesに通じる混沌曲。

(Chk Chk Chk) - Hello? Is this thing on? (Full ...

  • Me And Giuliani Down By The School Yard (A True Story)

出世作。ジュリアーニ市長をdisる曲。
これこれ、これぞディスコパンクよね!って感じの荒削りさ。

!!! - Me and Giuliani Down by the School Yard (A ...

  • Pardon My Freedom

シャウト。

Pardon My Freedom - !!! - YouTube

  • Dear Can

モーモーモーモーモー

!!! - dear can - YouTube


4.終わりに
長々と、読者層に全くマッチせず、クリスマスとも何ら関係の無い音楽を紹介してしまい、申し訳なさの極みである。

ただ、アナタが『モテキ』みたくフェス(フジロックとか)に行ったとき
「!!!」というアーティスト名を見て
「これ、チック・チック・チックって読むんだよ」と言えるようになったわけで。
この記事によってGet Luckyのチャンスが一つ増えたんじゃないでしょうか?

レッツ・ゲットラッキー!クリスマス!




まあ、今年二回も来日したし、当分来日せえへんと思うけど。