【12/01】今年!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
クリスマスに読みたくない漫画
今年世間でいちばん話題となった漫画といえば、
「新黒沢 最強伝説」ですよね~~~。
- 作者: 福本伸行
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: コミック
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京大漫トロピーでは「貸し出されていないが読んでて当然とされる漫画」がけっこうあるんですが、「新黒沢 最強伝説」の作者である福本伸行作品は、まさにその典型例です。
例会で誰も貸さないのに、読んでて当然の扱いをされます。でもだいたいみんな読んでます。僕も「カイジ」「アカギ」「銀と金」「涯」「零」「黒沢」ぐらいは読んでました。新入生も当然嗜んでいます。
四条に服を買いに行ったのに森銀カレーアンソロジーを買ってしまった... pic.twitter.com/DOH2UT7ATo
— 抹茶 (@mattya525mattya) December 1, 2013
僕はビッグコミックオリジナルの発売間隔もろくに把握してない*1ので連載は追ってなかったんですが、一話は読み、破茶滅茶(らしい)噂は耳にしていました。まぁ、アカギも鬼退治やってるしな……なんて思いながら*2この度発売された1巻を百万遍のLAWSONで立ち読みしたところ、予想をはるかに超えていました。レビューは書きたくない。
「新黒沢」を読んで過ごす二十歳のクリスマス……そんなものは嫌だ。この素直な実感は、本作を連載で追っていた読者諸賢なら語らずとも共有できるものだろう。そう信じ、筆を置く。
(黒鷺)
*1:2週間分のビッグコミックオリジナル
*2:近麻は読んでる