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mantrog

京大漫トロピーのブログです

【12/11】銭ゲバ

sageeです。クリスマスにすごい変な話があって、人生二回目のデートについてなんですが、確か大学一年生の時ですが、性欲とか、偶然とかいろいろあってクリスマスにキャバクラ嬢とデートをしてました。ちなみに人生初のデートは、途中で女の子が"急用"を思い出して昼過ぎに帰っていきました。24日、あまりに急にデートになってお金がなかった(1000円しか持ってなかった。今思えば何故これでデートに行ったのか。)ので毒牙にかかることもなく大事な童貞も当然のようにまもられ、逆に年末に1000円しか持っていない哀れな大学生ということで、常連さんへのメール返信のバイトしないかみたいな話になったのを覚えています。断りましたが、その時にキャバクラの内部事情をいろいろ教わることができました。川を挟んで東側は時給が倍になること、クリスマスには時給が跳ね上がること、高学歴な男を騙くらかして一発逆転を狙っていることなどです。本当にお金と悪人の話ばかりされました。お金かあ…ということでずっとこの漫画を思い出していました。

銭ゲバ 上 (幻冬舎文庫 し 20-4)

銭ゲバ 上 (幻冬舎文庫 し 20-4)


銭ゲバ 下 (幻冬舎文庫 し 20-5)

銭ゲバ 下 (幻冬舎文庫 し 20-5)


極貧から成り上がりを目指して、手段を選ばず進んでいく蒲郡風太郎が主役で、作者はジョージ秋山。ライバルを殺し、買収をし、手段を選ばなずドンドン成り上がっていくが、時々彼は振り返ってしまう。本当にお金だけが大事なのか、あの時もっとこうしていたら…主人公の葛藤がストーリーの主軸になっています。一つの理解、やっぱりお金じゃないんだ!と思えるような救いを得られると思っても、結局はお金にその希望も掻き消されていきます。葛藤と成り上がりを続けた彼のラストは!?
まあ有名ですし、超面白いうえに、文庫版で全2巻ですから、テレビでも見ながら読まれると非常によろしいと思います。その夜、家で着信拒否をしたあと、一人明石家サンタを見ながら、お金がなくても性欲があっても、欲まみれな人間になるよりは、ありあまる時間でエンターテイメントを消化し続けててきた自分は意外とよい人生かもしれないと思い、これからもそういう感じで生きていくことにしました。